「U-125Aは、救難捜索機MU-2の後継機と位置付けられています。MU-2に比べ、性能、能力ともに一段と向上しました。捜索レーダー、赤外線暗視装置の装備による捜索能力の向上、さらに援助物資投下機構を装備したことによって、遭難者に対する延命も含めた援助能力が向上したことが特徴です。近年は、作戦機の行動範囲が広がっており、それに対応した救難能力の強化を図ることができます。初号機は平成7年、航空自衛隊に納入されました。」
【説明文:航空自衛隊主要装備U-125Aより】
B-747 C-1 C-2 C-130H CH47J E-767 EC-1 F-2A/B F-4EJ(改) F-15J/DJ F-35A F-86 KC-767 RF-4E T-1 T-4 T-7 T-400 U-4 U-125 U-680A U-125A UH-60J V-107A YS-11 ペトリオット